第13回日本ヘルスサポート学会総会・学術集会が、以下のとおり開催されました。
今回の学術集会では、地域包括ケアシステム構築の先進的実践に焦点をあてています。
第11回学会賞表彰式も併せて行いました。
学会賞も地域包括ケアシステム関係です。第11回学会賞表彰式についてはこちら。
Ⅰ. 総会・学術集会プログラム
◆メインテーマ
「地域包括ケアシステム構築の先進的実践に学ぶ-臨床現場から捉える地域・連携と利用者視点からみた先進的実践-」
◆日時
2018年8月29日(水)10:00~18:00
◆会場
慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
◆大会長
金 光宇(医療法人社団成和会理事長)
◆実行委員長
半田 一登(公益社団法人理学療法士協会会長)
◆実行委員
武林 亨(慶應義塾大学医学部教授)
増田 幹生(東京都北区医師会会長)
Ⅱ.学術集会の資料
学術集会での資料は、以下で閲覧できます。
1.大会長講演「地域包括ケアシステム構築の考え方・方法論と先進事例からの学び」
金 光宇(医療法人社団成和会理事長)
講演資料(PDF)
2.ポスター発表応答報告
小林 篤(損保ジャパン日本興亜総合研究所)
3.総会
4.ランチョンセミナー 共催:中外製薬株式会社
「がん患者の治療と仕事の両立支援」
江口 尚(北里大学医学部)
5.シンポジウム第一部「地域包括ケアシステム構築の考え方・方法論―シンポジストの報告と「地域」の捉え方を討議する―」
「地域連携における当事者の役割」
半田 一登(公益社団法人理学療法士協会会長)
講演資料(PDF)
「地域の捉え方」
金 光宇(医療法人社団成和会理事長)
講演資料(PDF)
6.シンポジウム第二部「地域包括ケアシステム構築の先進事例に学ぶ―事例報告と利用者視点からのどのような学びがあり得るかを討議―」
「リハビリ専門職による地域づくり」
逢坂 伸子(大東市 保健医療部 高齢介護室兼地方創生局)
「大分県における地域包括ケアシステムへの取り組み-地域ケア会議と自立支援型ケアマネジメントの推進-」
河野 礼治(大分県リハビリテーション専門職団体協議会会長)
「市町村支援から見えてきた先進事例の特徴と大学による市町村支援の今後のあり方について」
川越雅弘(埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科兼研究開発センター)