日本ヘルスサポート学会 第13回学術集会・総会
開催概要
・日時 2018年8月29日(水)10:00~18:00
・会場 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
・大会長 金 光宇(医療法人社団成和会理事長)
・実行委員長 半田 一登(理学療法士協会会長)
・実行委員 武林 亨(慶應義塾大学医学部)
・実行委員 増田 幹生(東京都北区医師会)
開催趣旨
高齢者が尊厳を保持しつつ自立生活ができるように、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が、地域特性に応じて進められています。地域包括ケアシステムはいま正に生成発展途上にあり、数多くの実践と議論がなされております。
今回の学術集会では、臨床現場から見る視点と利用者から見る視点の両方から先進事例からどのような学びがあるかについて取り上げます。なお、臨床現場には、医師・看護師だけでなく理学療法士等のセラピストも含みます。
学術集会では、二部構成のシンポジウムを行います。第一部は、システム構築の考え方・方法論、第二部は、利用者視点からみた先進事例の展開に学ぶです。
参加者
・地域包括ケアシステム構築の実践関係者:本学術集会の参加者
地域包括ケアシステム構築とヘルスサポートの研究者
地域包括ケアシステムへ参加する企画立案を行う行政等の関係機関の企画担当および実践活動を行う医師・保健師看護師・理学療法士・作業療法士等の医療職ならびに社会福祉士・介護福祉士等の福祉職
地域包括ケアシステム構築とヘルスサポート関係の専門サービス事業者
ポスター募集は「第13回学術集会 実践・研究報告(ポスター発表)の募集」参照とする
プログラムはこちら
個人会員・法人会員 | 3,000円(法人会員は一人あたり) |
学生会員 | 2,000円 |
会員以外(個人) | 8,000円 |
会員以外(学生) | 3,000円 |
下記の受付フォームを使ってお申し込みください。当日も参加受付いたします。
申込受付フォーム(こちらをクリック)
2018年8月29日
9:30- | 受付開始 |
10:00-10:05 | 開会 |
10:05-10:35 | 大会長講演 |
10:35-10:50 | ポスター発表応答報告 |
11:00-11:50 | 学会賞表彰・学会賞受賞報告 |
11:50-12:05 | 総会 |
12:05-13:05 | ランチョンセミナー |
13:20-17:45 | シンポジウム 司会 松田副理事長
第一部 13:20~15:20 「地域包括ケアシステム構築の考え方・方法論 -シンポジストの報告と討議-」 第二部 15:35~17:30 「地域包括ケアシステム構築の先進事例に学ぶ」 事例報告 ①大東市 ②大分県 ③川越雅弘埼玉県立大学教授の講演 総括 17:30~17:45 |
17:50-18:00 | 総括・閉会 |
18:00- | 懇親会 |
第13回学術集会 実践・研究報告(ポスター発表)の募集
ヘルスサポートに関する幅広い分野における実践報告と研究報告の
実践活動の成果については、
[eポスター(electronic poster)セッション]
従来、
通常のポスターセッションと同じく、
ポスターボードは、学会HPで一般公開されます。質問・
これらの応答も含めて、その内容は学術集会で報告され、
○申し込み要領
・発表は、日本ヘルスサポート学会会員に限ります。
・「第13回日本ヘルスサポート学会学術集会 eポスター発表申込書」をダウンロードして、必要事項を記入の上、電子メールに添付して送付してください(宛先jshss@mynavi.jp)。 その際題名は「ポスター発表申込」としてお送り下さい。
・その他詳細につきましては、学会ホームページでご案内いたします。
○応募締め切り 2018年8月9日(木)
なお演題の採否については追ってご連絡させていただきます。 採択の方には、発表要領をお送りさせていただきます。
お問合せ先
日本ヘルスサポート学会事務局
e-mail:jshss@mynavi.jp tel:03-6267-4550(月~金 9:15~17:45、土日祝を除く)